・動く歩道
【うご・く・ほどう】(動詞+名・もの)
★☆☆☆☆
3回目にして、もう「?」なものが出てきました。
さぁて、どうなることやら。
動く歩道、よく「歩く歩道」と頭ではわかってるけど口にしてしまうミスをしてしまう。
横浜在住の私にとって、一番身近な動く歩道は、JR桜木町駅方面からランドマーク方面へとつなぐ動く歩道。大観覧車が見えるその景色を、カップルや家族は立ち止まりながら見ながらも、進んでいるという、この上ない幸せに包まれているのだろう(そうなのか?)。
私も、友達と遊びに行くときは、立ち止まりながらも進んでる状態で話したりするのですが。一人のときは、通路右側でマッハで歩きます。はい。
動くものの上で、更に動くと本当に速いよね。私、何度か走ったこともあるよ(笑)。
相当、早いと思ったんだけど、あるとき「トリビアの泉」で、動く歩道の上で陸上選手が走ったらどれくらい速いんですか?ってやつやってたのね。
んで、ベン・ジョンソンだったと思うんだけど、走ったのよ。結果がさ。
普通に競技場で走るタイムと、さほど変わらなかったっていうさ。
だから、私は思った。急いでるときは、普通に動く歩道の横の通路を走ろうって(笑)。
でも、実際ね、動く歩道の上には立ち止まってる人で阻まれたりして、走るんなら普通の通路の方がいいと思うんだよね。
って、なんの話なんだろう(笑)。
ちなみに、東京駅の動く歩道も好きです。
あの動く歩道は、ディズニーランドに行くときにしか通らないから。
もう、わくわくしながら、めっちゃテンション上がってて、友達と騒ぎながら通ってる記憶がある。周りは通勤の人たちなのにね(笑)。
あ、でもこの動く歩道やエスカレーターって、通勤のときに自分でその上を歩いて、普通に通路や階段を歩くよりも、
速く移動できるようにっていう目的のためにできたんだって。